大阪螺子の強み

Strength大阪螺子の強み

「企画力×開発力×提案力」の三拍子で実現する
「高品質×低コスト×短納期」

大阪螺子製作所は、1935年の創業から積み上げてきた実績とノウハウをベースに、新たなステージへの挑戦を始めました。
「ネジ一筋」に始まり、より高い技術力を必要とする様々なパーツ部品・冷間圧造品の製造へと、着実に進化を遂げられたのは、大阪螺子ならではの「企画力×開発力×提案力」の三拍子が揃っているからです。
改善努力を続けてきた製造現場では、これまでにいくつもの成果をあげることができた自信があります。また、今以上の革新的なコストパフォーマンスの向上を目指すために、製造前工程の改善にも日夜励んでいます。
今までの優位性はそのままに、さらにパワーアップした「大阪螺子の強み」をご紹介します。

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    多様化・高度化する要求を満たす
    技術と品質

    あらゆるモノの基礎を揺るぎないものとするボルトをはじめ、様々なパーツ部品を取り扱う大阪螺子製作所は、製造の技術と品質を常に追求してきました。
    当社で扱っている製品は、地味で小さなモノですが、素材・加工法・品質管理に至るすべてにこだわりを尽くしてきた結果、膨大なデータを蓄積することができました。
    また、製品の「価値・機能・コスト」を開発段階から高い次元で融合させるVE(value engineering)活動に取り組み、多様化・高度化する顧客の要求を満たしています。

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    発展を支える「堅実経営」と
    「財務基盤」

    大阪螺子製作所の今日の発展は、堅実な経営への心がけ、全社一丸となっての努力によってもたらされました。この創業以来受け継がれる経営姿勢により、長期に渡る優良な財務経営が実現しています。
    全業界に想像を絶する不況が襲いかかった時代にも、当社はそれを「チャンス」ととらえ、次の時代に向けた取り組みを実施できました。これも、大規模な設備投資、優秀な人材の確保、社内における研究開発などの積み重ねがあったからに他なりません。
    これまでの地道な積み重ねの成果は、間違いなくこの先の発展を支える要となっていきます。大阪螺子はこれからも、堅実経営を継承し、着実で大きな発展を目指します。

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    まじめに努力する「人財」が育つ
    企業風土

    大阪螺子製作所の発展を支えているのは、何といっても社員一人ひとりのマンパワーです。
    まじめに一生懸命努力する社員の力がなければ、きっと、大阪螺子の成功はなかったはずです。
    当社では創業時より、人材を「人財」と位置づけ、働きやすい環境づくりの構築に力を入れてきました。その結果、それぞれの部署で活躍する多くのスペシャリストが育ちました。
    企業として何よりの宝であり、強みとなるのは、今も昔も「人」です。
    変革や改革をプラスにいかせる企業風土も、社員それぞれの姿勢によって作られていきました。大きな変革の度に結束が強まり、より強固な組織になっていくことが実感できる大阪螺子は、逆境であっても前向きに取り組める会社組織です。