大手自動車メーカーがクライアント
安定した優良経営が魅力の
大阪螺子のお仕事
自動車用ボルト・パーツ製品を月間1億本生産する大阪螺子製作所のお客様は、大手自動車メーカーです。日本の経済を支える自動車産業界と密につながり、メーカーと直接取り引きする営業形態で、安定した優良経営を実現しています。
どんなボルトやパーツも、1つとして欠けることが許されない小さな部品。最新鋭設備を駆使し、蓄積した技術力と提案力で高品質製品を作り続ける。それが、大阪螺子のお仕事です。
企業紹介動画
200人の社員がつながり合う
大阪螺子の各セクション
Sales
営業
お客様の課題に「総合力」で
応える提案型営業
自動車製造に関わるあらゆるお客様の課題をヒアリングし、いただいた図面を基にボルトやパーツの加工方法や形状について打ち合わせを行います。
開発から生産までを自社設備で手掛けることができる「大阪螺子の総合力」を背負い、最適な製品仕様をご提案し受注につなげます。
Engineering
技術
すべての加工工程を決める
設計業務
新製品立ち上げにおいて、図面上の形状を実際の製品にするための工程設計を行います。材料選びから表面処理の方法まで、完成品になるまでのすべての加工工程を決定する技術職には、営業担当・製造現場・品質管理課などあらゆる部署との協力が欠かせません。
各工程における設計図の作成、圧造加工用金型の設計など、モノづくりに一貫して携わります。
Development
開発
最先端設備を導入した
「モノづくりの心臓」
標準的なボルトだけでなく、お客様の求める難加工の特殊形状品を開発するために金型を内製しています。製造現場のすぐ側にある金型工場には最先端の設備が導入されており、情報漏えいを防ぐためのセキュリティーにも万全を期しています。
「モノづくりの心臓」である金型製作を行う開発の職場では、社員一人ひとりの緻密な職人技が発揮されています。
Manufacturing
製造
複数の工程で造り上げる
「モノづくりの根幹」
圧造・転造・切削・熱処理等の製造工程を社内で一貫して行っています。
製品加工機は自動で動くものばかりではなく、熟練した技術や経験が必要なものもあります。加工する製品ごとに材料や金型の交換を行う段取りの正確性をはじめ、日々のメンテナンスを通じて機械の状態を把握し、確実に調整する技能が求められます。
生産担当者が後の工程に不良品を流さないよう、自工程内での検査を徹底することが品質維持の要となります。
Production Control
生産管理
必要なモノを・
必要なときに・
必要な数だけ
お客様からの受注データに基づき、生産計画の立案と進捗状況の管理を行います。
「必要なモノを・必要なときに・必要な数だけ」がモノづくりの基本中の基本です。多種多様なボルトやパーツを確実にお届けできる体制を維持するため、ムリ・ムダ・ムラのない生産管理システムを構築しています。
Production Engineering
生産技術
自動化・省力化で
生産性UP
全社の生産体制を維持するために、工場内で使用する機械・設備のメンテナンス及び改善に取り組みます。
生産効率を高めるための手段やアイデアは様々で、専門機械メーカーから購入した製品加工機への付帯設備の作成、カメラを用いた製品検査機やロボットを活用した生産自動化設備の作成なども手掛けます。
Quality Control
品質管理
大阪螺子の信頼を背負う
品質の番人
お客様から求められる厳しい品質基準を満たすために、すべての生産工程における管理方法と測定方法を定めています。
安全性を何より必要とする自動車部品の品質維持を実現するため、あらゆる自社開発システムを運用し、「品質保証体制」の構築と管理を行います。
General affairs
総務
会社を裏方から支える
縁の下の力持ち
人事企画・採用・育成、労務、法務、経理、財務、安全衛生、設備管理、福利厚生、ITシステム管理、広報など、担当する業務範囲は多岐に渡ります。
当たり前に工場が稼働し、当たり前に安全に働くことができる職場づくりに、縁の下の力持ちとして取り組んでいます。日々の業務はどれも、そんな”当たり前”を追求し、従業員の生活を守る仕事です。
